私の初めてのアロマリーディング体験・フランキンセンスと油性マジックの思い出




こんにちは。

ブログを長期に渡り放置したかと思ったら突然鬼のような長文を投稿し始めるアロマヒーリングコーデリアのおぐりんです。

どうも自分は出力調整機能が壊れているっぽい気がしてきました。


さて、前回は長々と「アロマリーディングが可能な理屈」について書きましたが、今日は「私が初めてアロマリーディングを体験したときの話」を書いてみようかと思います。


ちなみに私は個人セッションを受ける前にアロマリーディングの講座を受講したので、初リーディングはしたのも受けたのも自分です。


アロマリーディングの技術はどうやって学んでいくかというと、いちばん最初は一本ずつシングルオイルを嗅いで「(自分が)香りから何を連想するか、どんな感覚がするか、何か思い出すか」をばーっと書き出していくんですよ。セルフリーディングの予行演習みたいな感じ。


それを先生や他の受講生の方にシェアするのをたくさん繰り返す形でした。(で、理論を学びながら徐々にペアワークになったり本数が増えたりで実践に近い形になっていく)


初めて受講したのはもう7~8年くらい前なんですが、その時の教材オイルの一本だったシングルオイル「フランキンセンス」の香りでの体験が印象的だったのでその話です。



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フランキンセンスというのは樹脂から採れる精油で、和名を乳香(にゅうこう)といいます。

イエスキリストが生まれた時に東方三賢者が持ってきたお祝いの品の一つで、当時は金よりも価値があるとされていました。

すごくスピリチュアルな聖なる精油で、魔よけになったり天然石の浄化に使えたりもします。

以前、美肌のアロマとしてテレビで紹介されて話題になったので覚えてらっしゃる方もいるかもしれません。


そんな素敵なオイルですし、いい香りだと聞いていたので最初に手に入れたときはわくわくしながら嗅いでみたんですよ。(受講前ね)

そしたら。



油性ペン。

油性ペンのにおいがする。

別に臭いわけではないけど、良くも悪くも油性ペン以上でも以下でもない。

てかあまりにもマッキーすぎんかコレ。字書けるんでは?



それが私のフランキンセンスの最初の印象でした。(ひでえ笑)



で、そのあとはあんまりフランキンセンスを使う気もせず数週間後。


アロマリーディングを教えてもらえるコースの、初級講座の最後のほうでフランキンセンスは出てきました。


精油を染み込ませた試香紙を受け取り香りを吸い込むと、今度は上品なお香のようなすごくいい香り。

フランキンセンスの前に何本も嗅いでたからちょっと嗅覚が変わったのかな?と思いながら香ってたんですが、香りを味わっててもなーんにも感じないし何も思い浮かばず・・・。(他のオイルはいろいろ思い出したり何らかの感想が出てきた)


ちょっと困って、「なんで何も見えないんだろ、見たくない事でもあるの…?」と自分に問いかけた瞬間。

来たよいきなり

油性ペン再び。


上品なお香だと思ってたのに、突然の油性ペン。一瞬でそんな変わるかというくらい油性ペン。びっくりするほどマジックインキ。


お、おう、とたじろぎながら油性ペンのにおいを嗅いでたら、今度はあるイメージが見えてきました。


それは、小学三〜四年生くらいの自分が、放課後の教室で1人で大きな模造紙に油性ペンで一生懸命絵を描いている場面でした。

外が薄暗くなり始めていて、心細くて泣きそうなんだけど今日中に描かないと…と思っています。


これ、それまではコロッと忘れてたんですが、実際の出来事でした。



私、子供の頃から絵ばかり描いてたので、その分他の子より絵が上手だったんですよ。

で、何かの出し物か発表会かなんかで使う大きい絵を描くことになった時に、先生に指名されたかなんかでリーダーになってしまった事があったんですよね。



それで最初は手伝ってくれる子達と何人かで放課後に描いてるんですが、先生の指導があるわけでもなく、結局みんななんやかんやで帰っちゃって、子供ながらに最終責任者は自分だと感じてたので帰るわけにもいかずに一人で残ってたんですよ。

一人で好きなように描けて気楽ではあったんですが、寂しい気持ちと「なんで私だけ…」という気持ちで結構つらい思い出でした。



それまで完全に忘れてたそんな記憶が、油性ペンの香りと共に蘇ってきてすごく嫌な気分になったんですが、同時にこのまま終われないという気持ちも湧いてきたので今度は「じゃああの時どうすれば良かったんだろう?」と自分に問いかけてみたんですよ。


そうすると今度は、一緒に居残ってくれた子達の顔が見えてきました。

特に、ぶきっちょさんで絵は不得手だけど手伝おうと立候補してくれた子。


でも、1から10まで指示が必要なその子にいちいち伝えながら描いてもらうより、自分で描く方が早いし綺麗にできるから正直めんどくさいなと感じていた自分も同時に見えてきました。


さらに、指示を出すのがめんどくさい、人に手伝ってもらうと思い通りに仕上がらないというのは、その子だけではなく手伝ってくれた子全員に対して漠然と感じていた事でもありました。


そんな自分が見えてきて、「せっかくみんな手伝ってくれようとしたのに傲慢だったな、ちゃんと頼んで協力してもらって、私がリーダーシップを取ってみんなで描けば良かったな…」という思いが心底湧き上がってきたんです。

その瞬間、またフランキンセンスの香りが変わりました。


一瞬で、元の上品なお香。

マジかよ油性ペンどこいった!?


とびっくりしたところで制限時間が来て(上記は多分、6〜7分くらいの間の出来事)、フランキンセンスの香りで感じたことをシェアすることになりました。


私の番が来たのでこのを話させてもらうと、先生が

「すごい!そればっちりリーディング出来てるよ!」と言って下さって、嬉しいながらもまだピンと来てなくて「そうなの…??😳」と思ったのを覚えています。

うん、今思うとリーディングだ(笑)



当時書いてたメモ



今このブログを書くのにちょっとテキストを見返していたら、フランキンセンスには「信頼と受容」「自己憐憫の解放」というテーマがありました。


まさに私の中にあった、「他者を信頼できずに受け入れなかったせいで追い込まれた自分を、自分で憐れむ」という記憶にフランキンセンスがハマったんでしょうね。

で、前回の記事でも書いた「記憶のトリガー」になっている香りは油性ペンのにおいだったんでしょう。


それ以来、フランキンセンスから油性ペンのにおいはしてないです。

つらくて押し込めてた感情と記憶が解放されて今の自分と統合されたので、完結したんだと思います。

統合されると、それまでブロックがあって出来なかった事が出来るようになったり(この場合は、協調性やリーダーシップが目覚めたと思われます)、考え方や物事の受け止め方が自然と前向きになるので、生き方や出会う人や出来事が無理なく根本から変化していきます。

私は子供のころから上記のような性格だったのでなかなか生きづらいタイプではあったんですが、アロマに出会ってからほんとに生きるの全然ラクです(笑)



以上、私のアロマリーディングの原体験はこんな感じでした。



アロマに限らず、自分の中を見るのは、なんというか内なる冒険という感じです。

何が出てくるかわからないけど、どんなネガティブなものが出てきても同時に見失っていたいい部分も必ず見えてきます。

光と闇はセットじゃないと存在できないので、どっちかってことだけは絶対なんですよ

ね。


香りで自分を呼び覚ましていくアロマリーディング。

ご興味があれば、ぜひ受けにいらっしゃってくださいね^^♪



ちなみに私的に変なにおいがしたシリーズとしては、他にも「サイプレスから高菜漬けのニオイ」「タイムが魚臭い」「ジャスミンがウn(自主規制)」とかもありましたが、その話はまあまた機会があれば・・・笑



てか今日も長い!ww

読んでいただいてありがとうございました😊


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